愛着のあるスーツにする為に!【プレス編】


真夏の暑さがぶり返したと思ったら、台風発生!
さらにこれからは、秋雨とジメっとした気候が続きます。
つまりスーツの大敵である湿気が多くなる季節。

そうなると、

「パンツのクリースがとれた」
「スーツのシワが戻らない」といった悩みが増えてきます。

こんな時どうすればいいのか?

「気にせずそのまま着ている」なんていうのはもちろんいけません。
クリースが取れて筒のようになったパンツは、
だらしない上に視覚的にも【太く】見えます。

かと言って、

「その都度クリーニングに出している」というのも実は良くありません!
頻繁に出すと、ウール本来の油分や水分が抜けていきます。
生地の風合いを損ね、傷みも早くなってしまいますのでクリーニングは1シーズンに1~2回程度にしておきましょう。

それではパンツのクリースを戻し、スーツのシワを伸ばすには?


ご自宅のアイロンでプレスをかけてあげましょう☆
ポイントは、
①シワが気になる箇所にはスチームアイロンを当てる
②スチーム後はドライアイロンでしっかりプレス
の2つです。

まずは必ず当て布をすること。熱によるテカり防止ですね!
次にシワのついた箇所に一度スチームを当てることであえて湿気を含ませ、ウールを膨らませてシワを伸ばせる状態にします。
そこをドライアイロンでしっかりプレスし、シワを伸ばしながら湿気をとばすことでシワがキレイに取れます。
ただしスチームの当てすぎは禁物!
湿気が大敵だと言っているのに、スチームを当て過ぎては本末転倒。
スチームは2秒程度にして、②のドライアイロンにその倍の時間をかけてしっかり湿気をとばしましょう!


これからの季節は特に②のドライアイロンが重要になってきます。
普段であれば着用後スーツに溜まった湿気は、ウールの持つ吸湿発散性により少しずつ抜けていき、2~3日程で抜け切ると言われます。
ところが、湿気の多い季節になると時間を置いてもなかなか出ません。
そんな時はドライアイロンの出番!

着用後時間を置いても、スーツ全体が「クタっ」として感じる様な時は湿気が抜け切っていません。全体をドライアイロンでプレスすることで、シャキッとしたスーツに戻ります♪
もちろん、当て布は忘れずに!

クリーニングに出すより手間はかかりますが、手間をかけた分だけ愛着がわくものです☆
そうすると、自然に大切に扱うようになり、スーツの寿命も伸びてきます。

どうやらスーツを着ている男性は、女性から見ると何割か増しでカッコ良く見えるよう(笑)

それはそれとしても、

綺麗に折り目のついたパンツを履き、シャキッとしたスーツを着ると気持ちが引き締まるのは確か!
それは、ビジネスシーンでいくらカジュアル化が進んでも変わる事はありません。
むしろ、カジュアル化が進むにつれて【シャキッとスーツ男子】の需要は高まるかも知れませんね♪

STAFF

大東 陽 店長
大東 陽

久保田 圭司 スタッフ
久保田 圭司

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